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Queen Ifrica 「Montego Bay」 レビュー by reggae-vibes.com

以下すべてhttp://www.reggae-vibes.com/ サイト(サイト運営者にはOKもらってます。Special Thanks to Teacher & Mr.T)、
超意訳文です。

queen_ifrica_montego_bay_album_cover.jpg


Rating: from 5 (excellent) to 1 (poor)

Vocal:5 Backing:5 Production:5   Sound Quality:5   Sleeve(ジャケット):4


好意的にうけとられたできの良いデビューアルバム「Fyah Muma」を2007年に発表していらい、
マザー・ランドAFRICAに捧げる名を持つこのジャマイカン・フィーネール・アーティスト、
クイーン・アイフリカは精力的に活動を続け、いまやカルチャー系の素晴らしい女性アーティストに
成長した。


スカ・ロックステディ期のレジェンド・シンガーDerrick Morganの娘で、本名はVentrice Morgan。
子供の頃から歌い続けていたが、才能が認められたのは1995年にモンテゴベイの
クラブ・インフェルノで行われたタレントショーが初めて。
1998年にはFlames Production CAMPの一員になるが、それはTony Rebel、故Garnet Silkらが
彼女の類い希な才能を見込んで、誘い入れたという。
その後もIfricaは、ヴェテランDeejay Tony Rebelのもと音楽活動を続け、2007年「Below The Waist」
でついに大ブレイク。

さらに社会的コンシャス・ソング「Daddy」にて多くのリスナーを得ることになり、まさにうってつけの
タイミングで待ちに待ったニュー・アルバムの発表ということになった。



『Montego Bay』というのがその待望のアルバムのタイトルであり、実質上VP Recordsからの
デビュー作となる。
VP Recordsからの多くのアルバムと同様に、こちらも様々なプロデューサーのもと制作された作品である。
時にこういったアプローチの仕方は失敗に終わることも多いことは否めない。
しかしラッキーなことに、このアイフリカのアルバムはその類ではなく、Donovan Germain、Christopher Hurst、
Donovan 'Don Corleon' Bennnett、Kemar McGregor、Adrian&Steve Locke、Rickman Warren、
そしてもちろんTony Rebelと、実に多様なプロデューサーがフィーチャーされ、素晴らしい内容になっている。


素晴らしく見事なナイヤビンギ・チャント「T.T.P.N.C-a Tribute To the Pitfour Nyahbinghi Center」で始まり、
Queen Ifricaの物議をかもしたヒットソング「Daddy」のスペイン語ヴァージョンで幕を閉じるこの『Montego Bay』は、
真の素晴らしい詩人でありソングライターの自然な成長をみごとに反映している。

リスナーは、スピリチュアルで人々を向上させるようなアンセムや、ラヴァーズ・ロック、辛辣な社会的
コメンテーターなど様々な実に意味のあるチューンの数々を楽しめる。
すべての努力は、Queen Ifricaのヴォーカル&リリカル・スキル、このアルバムの優れた品質を余すことなく表している。

先に述べた「T.T.P.N.C」のほか、ハーバリスト・アンセム「Coconut Shell」、Abyssinians往年の
大ヒット「Satta Massagana」の現代版を思い起こさせる素晴らしい「Lioness On the Rise」は、
Penthouseの最近の'Automatic’使い。ラフ&タフなサウンドのカルチュラル・チューン「Yad To the East」は
予想外な'Springblade'Riddimのトラックバック、そしてうっとり歌い上げたシングル・チューン
「Far Away」は、‘Movements'Riddim使いだ。

さらにさらに、Ifricaはペントハウスの‘Movie Star'Riddim(そうです、90年代初頭にBuju Banton&Wayne Wonderの「Bonafide Love」で大ヒットしたあれ)使いの「Don't Sign」でも光っており、
Kemar McGregorがプロデュースし世界的にチャートを賑わせた身を切るような辛い子供の虐待を
歌った「Daddy」、Don Corleonの‘Secret'Riddimに乗せたソリッドなチューン「Keep It To Yourself」
に特筆すべき「Calling Africa」、ラヴァーズチューン「In My Dreams」、アコースティックなリアリティ・チューン「Streets Are Bloody」、そしてなんといっても「Welcome to Montegobay」が秀逸。
これは、いかにもダンスホール的なRiddim使いだけれど、どうかだからといってトラッシュに入れる
ようなことはしないでほしい。
なぜならこの曲は、5つ星のホテルが建ち並ぶ、お綺麗な場所であると同時に、貧困と暴力そして
失業により容赦なく破壊され尽くされている都市の現実というモンテゴベイという土地がもつ、
2つの大いなる矛盾を歌っているのだから。


全体的に見て、『Montego bay』は文句のつけようのない素晴らしいアルバムだ。
唯一もし文句をいうことができるとしたら、全部で12トラック(スペイン語ヴァージョンの「Daddy」を除いて)
しかないことだろう。
しかし、だからといってこのグレイト・ワークであるCDを手に取らない理由にはならないことだけは
確かである!!


  1. 2009/07/21(火) 19:38:40|
  2. music

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