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赤目自然農塾 ムダのない世界-1

もう先月になってしまいましたが、、、奈良の赤目自然農塾について。



画像.3 030
5月の赤目自然農塾の姿






「世の中には、なんて多くの無駄があふれてるんだろう!!!」


これは、わたしが思春期を過ぎたころに痛切にかんじたこと。



こども時代というのはとてもシンプルな世界に生きています。


でも大人になるにつれて、多くの無駄を(無意識的に)しょっていく・・・・


でもそのムダによって生計を立てたり、余暇を楽しんだり、好奇心を刺激されたり
虚栄心を満足させたり、いろんな恩恵のようなものもあるので、
ひとはそれを「無駄」とは思わなくなっていくんだ。


なんとなくわたしには、世界はそう見えたわけです。

それが「オトナの世界」なのか?、と。


年齢的に「オトナ」になったわたしも、もちろんそういった世界の住人として
きちんと(?)生きているわけですが。


でもいまのその世界のありようというのはある意味、至極当然だと思います。

だって衣食住をすべて自分たちの手でやっていた時代はすぎ、
基本的なところはぜんぶ他人の手にゆだねて、‘お金さえあれば’、
すべて手に入れることができるようになったのです。

(蚕から糸をとらなくても、田植えをしなくても、山に入って木をきらなくても・・・
 いまは物価の安い外国人がほとんどやってくれています。)

-まぁなんと豊かで便利な世界!
・・・・

その基本的な「大変なこと」を手放したおかげで、できた余りの時間で、
人は自分の好きな(!?)仕事について、
「人々が望んでいるに違いないと‘信じているもの’」を
作り出したり、もしくは
「自分が望んでいると‘思い込んでいるもの’」を手に入れることに
専念するようになったのですから。

-なんとすばらしきBabylon System、Rat Race・・・でんがな。


魂だけでもフリーでいたいですね。


おっと、
でも人間はまぁそれでもいいのかもしれません。


だってそうやって、けっきょくわたしたち人間自身が作り出したシステムの中に
安住しているだけですからね。


でもやっぱり地球はたまったものじゃぁございやせんわ。


むだな労力のために、むだに資源をさんざん消耗されて、体を掘られ削られ
さんざん痛めつけられて、それこそ「危篤状態」になったら、今度は「地球を救え」と騒いで、
「エコカー」なるものを作り出したり。

けっきょくその「エコカー」を作るためにまた、むだな資源は消耗されている
わけなのですが・・・・


あちゃ、ここまでいうとあまりにペシミストですわね、、、、
ペッシー遠井と呼んでください。



でもこれってまるで一人の癌患者さんとおんなじですね。


必死に働いて、夜は宴会、美味しいものをたくさん食べて、心のストレスと体のストレスで
身体はボロボロ。気づいたら、癌という病におかされていて、今度はその癌を殺そうと
身体を消耗する抗がん剤を投与され、、、、、少々命は延ばせても、けっきょく最後は・・・・


とても痛ましくかわいそうです。


あるお友達が言っていたのは、

「どんな仕事でも、自分が必死に働けば働くほど、地球を壊していく気がする。

 でもそうしないようするには、けっきょく林業とか農業しかないのかなぁと思うんだよね」

と。


そうだなぁ、究極的にはやっぱりそうなっちゃうのかなぁと思いました。


でも、まさにその農業も、じつはとってもとっても「無駄」の塊で、農民を、そして地球を壊していく
張本人だったんです・・・・でも・・





画像.3 008
農作業の指導をする麦穂ごしの川口由一さん。


ここ赤目自然農塾には、毎月200名近くの人たちが全国から提唱者の川口さんの指導を受けに
自然農を学びにやってくるそうです。


自然農とは・・・・?

おさらいしますと、基本原則として

「耕さない」

「草や虫を敵としない」

「農薬や肥料をあたえない」

という従来の農業からはありえない、一見とてもアナーキーな(?)農法ですが、

その実は、

「大宇宙の秩序を尊重」し、

「無駄がなく」、

「循環可能なもっともエコロジカルでシンプル」

な農法です。



自然農は、というか自然農を提唱した福岡正信さん、
そしてそれを知り実践し現在世に広めている川口由一さんは
その「理」を悟り、人間にとっても、そして地球にとっても、もっとも無駄のない農法を
編み出し、提唱されているのです。



とまた長くなりそうなので、次に続く。
  1. 2009/06/06(土) 12:47:41|

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