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BUJU Got Soul ?

勝手にレビューというより感想文。
第一回は、こちら

BUJU BANTON

buju_20090505171516.jpg
(c)Urban image

rootsrecord.jpg
(c)rootsrecord
間違いなくレゲエ界のカリスマで、貴公子。


前作『Too Bad』の後、出るでるといわれてようやく出た

『RASTA GOT SOUL』
bujubantonalbumrev1.jpg

待ってましたよね、こころから。

下馬評では『Till Shiloh』以来の傑作、というもっぱらの評判ですが、
個人的にはちょっと言いすぎ・・?というのが正直な感想。
引き合いに出すなら、どちらかというと『Unchainded Spirit』。

カリスマ的存在であるBUJUのメッセージは素晴らしく、
Peopleを想う彼のおおきな愛を感じるものの
レゲエの命ともいえるRiddim、Trackがまったく面白くなくて
アルバム作品として考えると、ヴァラエティに欠けて少々単調な印象
は否めません。

やはり「名盤の裏に名プロデューサーあり」の鉄則を、逆に痛感させられてしまった
といいましょうか・・・・

鮮烈なデビューを飾ったアーティストというのは、
その傑作の雰囲気をつねに期待するファンを、
あえていかに裏切り、かつそれ以上の満足を与えられるかという、
非常にたいへんな立場になってしまうわけですが

ブジュの場合は、ある意味その傑作盤が
2枚あることになるということは(第一期『Mr.Mention』と第二期『Til Shiloh』)、
やっぱり大変なんだろうと思います。

各誌インタビュー記事などを読ませていただく限り、そんな気負いはまったく
感じさせませんけれど。




1曲の傑作が生まれるのは本当に稀だと思いますが、
それ以上に1つの傑作アルバムというのは、実際そうそうあるものじゃないと思います。

「傑作」「傑作」とメディアが煽るのは、逆にその作品を本当に聴こうとする
姿勢を裏切っている気がしてしまうのは、わたしだけでしょうか?

とくに日本のメディアは、どんな分野にしても、販促や種々雑多なシガラミにとらわれて
真実を語らない傾向にあると思いますが(じぶんも含め)、、
その点でいうと海外のレビューは、いろいろと面白いものがあります。


好意的なのもあり、
OutAroad.com

starplus

VIBE誌は・・・
確かにダンスホールが皆無のブジュというのは、なんとなく
かゆい所に手が届かない感がしちゃう、といいますか。
『Till Shiloh』だって、ラスタへの転換作品として注目されているけれど、基本はめちゃくちゃ
ダンスホールですしね。

Rolling Stone誌の評価は、平均★★★☆☆(3.05)



そして愛を込めて?、あえてこの激辛辣なレビューを・・・どん。
The Star

「このジャマイカ人パフォーマーは90年代初頭からギャルチューン等でヒットを飛ばしてから
長い間派手なダンスホールスターだった。

ラスタファリの信仰に触発されるようになってからは、このダミ声のシンガー/Deejayは
ルーツ・レゲエにどっぷりとはまり、マーリー調の内政的なトーンで彼のようにバビロン
を糾弾しているが、そのリリックは一本調子で、思い起こさせるのは
ボブではなく、ジギーだ。

35歳のバンタンは、‘Lend a Hand’の楽観的で教示的なトーンと、'I Wonder’の皮肉屋の狭間で
揺れ動く。

チャンティングとナイヤビンギのドラミングで盛り上げられ、彼の権威ある歌声は繰り返される
賞賛の歌に効果的だ。

どこかのアメリカ人ラッパーの曲の焼きまわしのような、ワイクリフとのデュエットと、つかみ所のない
サードワールドのカヴァーはどちらも最小限のインパクトしかない。


1995年、『Til Shiloh』によって着手した魂の救済というミッションは疑いようのないものであったが、
旋律的な調べのない彼の叫びは、『Til Shiloh』の恩恵なくしては、人々を先導するような力は
十分ではないようだ。」


============

これを書いたのは「ゲイを擁護する会」会員の、辛口評論家別名‘トロントのピーコ’。
というのはうそですが。(じつはまんざらウソでもなかったりして・・・!)

このトロントの新聞は、特にほかのレゲエレビューを載せているわけではないので
なぜにこの作品のレビューだけを載せているのかとか、多分にナゾですが・・・


でもなんだかんだ言っても、BUJUのメッセージを受け取れるのは、やっぱりうれしい。
日本盤には日本語対訳をついているそうなので、とてもありがたいですね。

収録曲、やはり唯一の既発表チューン「Magic City」と、「Mary」がMy Favorite Tune。



「MARY」


もしあなたがSOULを感じたなら、それは間違いない。

そう、人の意見はあくまで人の意見。

じぶんの感性を大切に・・・しましょ。
  1. 2009/05/05(火) 21:02:46|
  2. music

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