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>>Japan/Jamaica News<< レゲエミュージックから政治まで!

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『LUIRE』 休刊

きょう、一通のお手紙が届き、3月28日発売号をもって雑誌LUIRE(ルイール)が休刊することを知りました。

LUIRE.jpg

率直にとても残念だな、と思うのと、時代の流れを感じます。

LUIREさんには、1読者としても1ライターとしても、とても思いいれがあり、
読者としては、中学生の時に創刊された「CUTIE」(ひなのちゃん、可愛かったですね。ちなみに
いまのCUTIEとは、だいぶ違う雰囲気でした)に次ぐ、本当の意味で、新鮮さを感じさせられた
雑誌で、その斬新なスタイルが大好きでした。

ライターとしては、というかじつは前職アイランドツアー時代からのお付き合いをさせていただいていて。

一番初めは、LUIREさんがジャマイカ特集を組むというので、何か協力してもらえないか
という連絡がアイランドに入り、そこからお付き合いが始まりました。

在職時代は、ジャマイカの魅力をたくさんの人に知ってもらうこと、そしてたくさんの人に
ジャマイカに行ってもらうことに、全情熱をかけていたワタシだったので、先輩のアドバイスを受け、
LUIREさんにサンフェスを特集してもらう企画を、こんどはアイランド側からお願いして
上記号の特集が組まれました。

その頃は、じぶんがいつかLUIREさんで記事を書かせてもらうようになるとは、考えもしなかったわけ
ですが・・・。



その後アイランドを退職後、自分のジャマイカ滞在とLUIREさんのジャマイカ特集のタイミングが
ピッタリと合い、生まれたのがこちらの号で。
LUIRE2.jpg


かつて一般誌で、これほどジャマイカを大々的に取り上げてくれた雑誌は、わたしの知る限り
なかったかと思います。
そんな意味においても、この号が出たことは、わたし個人としても、なにかとくべつな思いが
ありました。


レゲエ・カルチャーにも、とても理解と愛のある編集者さんたちで、その後もとても気持ちよく
お仕事をさせていただいたこと、ほんとうに感謝しています。

レターには、
「本誌が提唱してきた音楽やファッションは、いまやしっかり根付いているように見受けられ、
それらを目の当たりにし、本誌は一定の役割を終えたと認識し、休刊するにいたった」
という趣旨のことが記載されていました。


ほんとうに、LUIRE創刊時には、レゲエどころかブラックカルチャー、ブラックファッションを主軸に
おく雑誌など、ひとつも無かったですもんね。
‘ギャル~’でおバカな雑誌とは一線を画す、カルチャー雑誌を待っていた読者に熱狂的に
受け入れられた、LUIRE。
一文化を築いたといっても過言ではないのでは、ないでしょうか?


昨今、雑誌業界には北風が吹き荒れているようで、話題度でいったらピカ一だった『NIKITA』や
長寿雑誌『月間プレイボーイ』、『主婦の友』など、つぎつぎに休刊が決まっているようです。

雑誌文化はいつか、なくなってしまう運命なのでしょうか・・・?


情報は、インターネットで好きなだけ得られるこの時代。
でも雑誌って、その存在だけで、なにか一つの一体感を生んでいたと思います。


ありがとう、LUIRE!


passa-2_20090221161634.jpg
@Kingston,JAMAICA

  1. 2009/02/21(土) 16:25:35|
  2. Jamaica

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