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>>Japan/Jamaica News<< レゲエミュージックから政治まで!

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rico art ものがたり 2

前回からのつづき・・・(2006年時のインタビュー)
ブログ「ricoのスケッチ・ダイアリ」
HP「ricoのジャマイカ・アートライフ」

mavado.jpg
(c)ricoart


-ちなみにレゲエにはまった、最初のきっかけはなんでした?

最初にレゲエを聴いたのは、Third Worldの「華氏96度」というアルバムで、
その後彼らの「Love Island」というアルバムがとにかくもの凄く流行って。
それからどんどんレゲエに入り込んでいった感じかな。

-入り込んだ理由って、あえて言うと何でしょう?

それが分からない(笑)
もともと高校時代にロックバンドをしていて、リードギターをしていたの。結構ハードなやつで。
ヘビ革、じゃらんみたいな(笑)

-また意外な新事実が(笑)でもThird Worldはロック色がかなり強いですからね。


そうだね、だから流行ったんでしょ。あとなんか‘海っぽい’感じもサーファーとかに受けてたし。

-その頃他に、どういう人が流行っていましたか?


Jimmy CliffにBob Marley。その後すぐYellowmanとかGregory Issaccs、
Sugar MinottとかAdminal Bailyなんかだね。

-まさに黄金期ですね。ふと思ったのですが、
現在ジャマイカに住んでいる方はれーこさんと同年代の方が多いような気がしますが、
こういったまさにレゲエ黄金期、レジェンドといわれるような人たちが青春時代、
タイムリーに活躍してたっていうのがあるんでしょうか。


あーあるかもしれないなぁ、確かに。

■仕事について

-れーこさんの現在のご職業は多岐に渡りますが、内容を簡単に教えて下さい。


今している仕事は、まず日本のテレビのコーディネート、それからricoart。
ricoartは具体的に注文を受けて絵を描いたり、お土産屋さんに卸したりしています。
あとはライター業。


-簡単に一日の流れを教えて下さい。


ヘルシーライフを心がけているので割と規則正しいです。朝起きたらまずヨガをします。
その後朝食を食べて、昼食を食べて・・・(笑)その合間に仕事をして。
最近は夜ダンスへ行ったりはあまりしないですね。

-PortAntonioで一緒にやらせてもらったヨガは本当に気持ちよかったです。
Kingstonにも結構ヨガスタジオは多いんですよね?ちなみに受講料ってどのくらいするんでしょう?


今結構ありますよね。10件はあるかな。インド人経営のすごい本格的なものとかもあるし。
ちょっとココはムリーっていうくらい(笑) 
受講料は1回JA$700(約¥1,400)くらい。けっこう高いよね。
でもオープンスペースだから気持ちいいし。ヨガを始めて、すごくライフスタイルが変わったかな。
生活のリズムがとりやすくなったというか、気持ちよく生活しようって心がけるようになりましたね。

ricoartについて
-れーこさんはもともと高校で日本画を専攻されていたわけですが、
ジャマイカで絵を描き始めたきっかけは?


92年くらいから約3年間Edona Manley School(芸術学校:現Edona Mankey Collage)
の夜間に通い始めたんです。そこがまたすごく良くて。
日本の学校ってどうしても「こういう風に描きましょう」とか言われたり、
美大に入るためのデッサンから始まったりするんだけど、こっちは自由な発想を大切にして、
そもそもデッサンする石膏がなかったりさ(笑)
でも絵の具の選び方とか、筆の使い方とかはもちろん教えてくれますけどね。

-ジャマイカの芸術学校ってなんだかとても面白そうですけど。
じゆーそう、みたいな。


面白いよー。でもハード。生徒が皆お金無いから、大変だよね。
特に絵なんて材料費がかかるしね。
やっぱり日本は‘アルバイト’があるじゃない?だからある意味何も技能がない人でも
雇ってもらえて月15万円くらいは稼げたりする訳じゃない?
でもこっちはそういうのが無いから(手に職の無い人は雇ってもらえない)。
こっちでは逆にフリーターでやっていける人はよっぽどの技能がある人だからね。
そういう面でハードだよね。

-なるほど。そんな中、学校に通うっていう事はジャマイカでは本当に必死な事なんですね。
日本みたいに暇つぶし程度では通えないと。れーこさんが学校に行こうと思ったきっかけは?


やっぱりそういう(クリエイティブな)仕事がしたかったのよ。
絵を描いて生計を立てたいというのがあったのよね。
日本でもともと洋服を造っていたから、そういう(服飾の)仕事がしたかったけど
その当時のジャマイカのファッション(90’sのダンスホールファッション)を
私は好きじゃなかったからさ。

-でも卒業してもちろんすぐにビジネスにするのは大変
ですよね。


もちろん。仕事しながらちょびちょび趣味程度にはずっと描いていたけれど、
ビジネスとして成り立ってきたのは本当にここ2,3年くらいのもので。
それまではホームページを作成した後からちょっとずつスモールビジネスになってきた、
という感じだよね。

-現在ricoartの作品はどこで購入できますか?

ジャマイカではボブマーリー博物館と、Ochio riosのアイランドビレッジ。
日本では京都のketteさんと沖縄のFLEXさんに置いて頂いてます。

つづく・・・


gyal.jpg
れーこさんの描くジャメイカン・ギャルも大好き。個人的にJAギャルの太ももがたまりまへん。



ophie.jpg
この絵は去年、れーこさんがお留守時にお泊りさせてもらったとき、お部屋に完成前だったけれど
イーゼルに立てかけられ、静かにお留守番していた作品。
その時、とても静かに、だけどものすごい癒しのオーラを絵が発していることに圧倒されて
しまったのでした。
  1. 2009/01/22(木) 12:20:21|
  2. Jamaica

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