Ja'Gwaan?

>>Japan/Jamaica News<< レゲエミュージックから政治まで!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

ガザ侵攻 2 イスラエルという国

調べてみればみるほど、複雑怪奇な中東問題
グーグル学校のウィキ先生に教わった程度で、雀の脳みそほどの知識しかないわたしが
書けるようなネタではなかった・・・

でも雀なりに、詳細をはぶきマクロ的に俯瞰してみようかと。
本当に大切なことはマクロ的に見ないと見失うものだから。
ちゅん

だれの土地?

ユダヤ民族--

紀元前、そこはユダヤ民族の土地だった。
紀元前722年に崩壊した「イスラエル王国」である。
そこで興った「ユダヤ教」聖典には、そこは「神がイスラエルの民に約束した地」だと
記されている。

その後、覇権抗争に破れ、土地を負われたユダヤ民族は世界中に、離散した。

かれらは資本主義を勝ち抜く術がたけていた民族だったため、欧米で強い力を持つようになった。

が、民族としてはあくまでマイノリティだったため、それは「影の」力となり、表向きには
多く差別や迫害にあっていた。
その極めつけが、ナチスによるホロコースト。

疲れはてたかれらは、安住の地を探し求めた。
聖都エルサレムがあり、かつまだきちんとした国家が設立されていず、
聖典に「神が自分たちに約束した地」と記されている古巣に戻るのがけっきょく
一番だと考えたユダヤ人たちは、2,000年も留守にしていた土地に戻り、すでに
住み着いていた人たちを「おまえらがよそ者だ」と、力づくで(実際には金の力で買収して)
追い出し、住み着いていた人たちは、多く難民となった。
この難民たちが大意でいうところの、パレスチナ人だ。

このユダヤ人の動きについては、彼らの思い込みだけではなく、欧米列強の力も関わってくる。

第一次世界大戦後、パレスチナの地はオスマントルコ帝国(イスラム王朝)の支配の手から
イギリス帝国の支配に変わっており、イギリス帝国はかの地にアラブ(パレスチナ)人の独立国家と
イスラエル国家をつくることを宣言した(矛盾したふたつの約束)という。

この言葉を信じて、ユダヤ人はイスラエルに続々と戻ってきたのだ。

もちろん追い出された人たちも黙ってはいない。
力づくでむかってきた相手と戦うためには、武器を手にとるしかなかった・・・
また近隣のアラブ諸国もイスラエル建国に強い反発を覚え、紛争は広がっていった。

結局武器を売りたいソビエト連邦や、中東の拠点を持ちたいアメリカなどの列強も
複雑に絡み合い、事態は泥沼化。

イスラエル国家を作るといって、実現していなかったイギリス帝国もイスラエルからの
攻撃対象となり手に負えなくなったのでイスラエル支配から手を引き、
それは国連にゆだねられる。

増え続ける死者をくい止めるには、国連はイスラエル建国を容認する以外に道は
なく、こうして金と暴力で建国したのが今のイスラエルという国なのだ。


アメリカとイスラエル
イスラエルは言ってみれば、建国当時からまわりからは眉唾物としてみられていた。
そう、アメリカを除いては・・

つい最近「棄権」した、イスラエルを批判する国連の安保理決議にはつねに数十回以上も
「拒否権」を行使。
イスラエルへの対外援助予算は膨大で、世界第1位。
なんとアメリカは年間30億ドルを借款ではなく、直接援助。その多くは「軍事費」だ。
これはイスラエル国民一人あたり約500ドル相当(ちなみに2位のエジプトへは一人あたり20ドル)
だという。
また、しきりに「核保有」について目くじらを立てている、正義の国アメリカは
イスラエルの「核保有」については黙認

・・・・なぜか?

表向きは民主国家を支援し、中東の安全を図るためである。
しかし実情は・・・
当初は冷戦中のソビエトからの中東地域を防壁の拠点として
イスラエルが必要だった。
だからそこに惜しみなく軍事費や武器を送り込むことを惜しまなかった。

イスラエル政府は莫大なアメリカからの支援で、中東地域一の軍事大国となり
スペインや韓国と等しい国民所得水準の富裕な工業国となった。

周りのアラブ諸国から敵視されているイスラエルを支援することによって、
アメリカも敵とみなされ、中東での反米感情はもの凄く高まったのだ。
こういったことが結局伏線となって、911事件にも結びついていく。


「対テロ戦争」?
アルカイダがやったかも実際、確かではない。
なぜ彼らがそういう行動を取らなければならなかったのか。その理由が語られる事はほとんどない。
アルカイダがやったとしたら、攻めるべきはアフガニスタンだったはずなのに、
無意味なイラク戦争を止めようとしないアメリカ。
パレスチナの人たちが、どうしてロケット弾を打ち込まなければならなかったのか、
その事実も日本ではあまり報じられない。

しかしそれらは全てアメリカ、イスラエル側からみたら「対テロ戦争」ということだ。
・・・・

テロの生みの親はだれなのか?

わたしたちは注意深く見ていなくちゃいけない。

和平解決はありえるのか?
パレスチナとイスラエルは、ユダヤ人が入植してきたときからずっと武装衝突してきた。
国連や近隣の国が和平解決を試みても、その根は深すぎて絶つことはほとんど困難だと
思われている。

しかしこれまで、パレスチナは幾度と無く、疲弊した仲間たちを救うべくどうにか共存できるように
「和平」に同意することを認めている。
しかし、イスラエルは決して和平の道を取ろうとせず、あくまで
ここは間違いなく、あなたたちの土地で、わたしたちは出て行きます
と相手に言わせるまで、その圧倒的に凶暴な手をゆるめようとしない。


これに対していわゆる地下武装組織がますます過激になるのを、
いったい誰が防げるのだろうか・・・?

「テロ組織」と一方的に決め付けられた現在ガザを支配している、パレスチナ勢力のハマスが
選挙で勝ち政権をとろうとすると、その役人候補たちはイスラエルに拉致され、政治が
ほとんどできない状態に追い込まれているという。

考えてみれば、そんな国を擁護するアメリカという国が、日本の拉致問題に真剣に取り組んで
くれるわけもない。

もともと暴力によって作られた国だ、暴力によって全て手にできると思っているとしても
おかしくはないだろう。


狂った国を抑えられるのは、ある意味米国しかないわけだが、世界のリーダー米国も
いまはこの有様。でも・・・

アメリカの苦悩?オバマ新大統領への期待

来る20日には、新大統領が就任する。アメリカのイスラエルに対する出方も多いに
変わることを期待せずにはいられない。

最後にもう一つだけ。
2007年米国で出版され、大論争を巻き込んだという「イスラエル・ロビーとアメリカの外交政策 」という本がある。

これによると、米国の政治にも絶大な影響力を持ついわゆるイスラエル・ロビーという圧力団体
のおかげで、いまや重荷となっているイスラエルに対して米国は支援、擁護し続けなければ
ならないのだという。

いかなる政治家もイスラエル・ロビーに歯向かうことは不可能であり、前ブッシュ大統領も
パレスチナを擁護する政策を推し進めようとしたところ(ほんとかよ?!)、イスラエル・ロビーに
阻止された被害者であると・・・

信憑性のほどはどうだかわかりませんが、たしかに納得せざるを得ないことがある。

イスラエルを支援し続けることは、アメリカにとってすでにメリットは少ない。
1、支援などしなくても十分豊かな国であり、自国の危機の方が深刻
2、イスラエルを支援することにより、より中東から嫌われ自国がテロの被害にあう可能性が高まる
3、イスラエルを支援して支配しておこうという目論見はもろくも崩れ、指揮権をほとんど失っている

以上の3点をみても、たしかにアメリカが真にイスラエル支援を望んでいる、とは
にわかに信じがたい。
そしてこの本では、米国では絶対的にタブーとされていること、
「人権の概念や国際法、そして民族自決権の原則に反しているということを根拠とする
鋭い批判に直面する、世界でほとんど唯一の国
であるとイスラエルを糾弾している。

そして、オバマ大統領だけど。
民主党の大統領選挙資金の、じつに60%をユダヤ系支援者から得ているといわれている。。
つまりイスラエルにもっとも強く出られない立場なのだ。

でも一つの希望としては、ヒラリー・クリントンやマケインなどは、確かにそういった富裕層、
実力者からの支援金に支えられて選挙戦をしたけれど、オバマさんはインターネットなどでの
一般市民の寄付等で選挙戦を戦ってきたということ。
これが、最後の救い、頼みの綱となりますように。
どうか「CHANGE」してください。

日本は?
ここまで「軍事力」というものについて、重要視しているアメリカという国が
日本にそれを持たせないということはどういうことなのか?

アメリカは本当に日本を守っているのか?

日本人は真剣に考えた方がいい気がする。

Prayer
忙しく日々を生きている現代人は、歴史や社会問題に注意を向ける時間も少ないけれど、
真実を知るという事がいかに難しく、たいへんなことなのか痛感させられます。

今、凶器の火を吹き上げているのが、ユダヤ、キリスト、イスラムの三大宗教の
聖地エルサレムのある地だと思うと・・聖地が火を噴いている。。

最後にできることは祈ることだけ・・

それでも、なにか変わるのではないかと、やっぱり信じたいです。

Little Hero - Prayer Time



PUSHIM - ルネサンス


中東問題に興味のある方にこのページが親切でわかりやすいです。
http://www.geocities.com/inazuma_jp/index.html



  1. 2009/01/13(火) 21:50:41|
  2. 政治
  3. | コメント:2
<<行ってないけど STING part.2 | ホーム | ガザ侵攻>>

コメント

長かったよ・・・・!!
よくわかったような、わかんないような?e-351
とにかくでも、早く攻撃は止めてもらいたいよね。
  1. 2009/01/13(火) 23:13:17 |
  2. URL |
  3. ゆう #-
  4. [ 編集]

Re: タイトルなし

長いね・・・
最後まで読んでくれたなら感謝!
祈りが届くように祈るしかないね
  1. 2009/01/15(木) 07:51:29 |
  2. URL |
  3. tooi #-
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

Tooi

Author:Tooi
遠井なつき /Aloe ISHIDA
http://www.myspace.com/toooi
CONTACT
All photo by Tooi

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (0)
政治 (7)
photo (9)
voice (12)
music (27)
Jamaica (17)
農 (13)
ぷっぷくぷー (3)
世界 (1)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。