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>>Japan/Jamaica News<< レゲエミュージックから政治まで!

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連載3回目。

『LT1 ジャマイカの性』で、「ジャマイカ人はなぜ同性愛者を嫌悪するのか」についてドナ・P・ホープさんによって論じられている箇所で一番ガッテンした点。
要約すると・・・・


多くのジャマイカ人男性は、「歴史的」「文化的」にも、社会的な下層に位置づけられている。

(ジャマイカに限らず)一般に、男性としての魅力・存在価値を表するとされる
「教養」
「立派な職」
「家族を養えるほどの経済力」
などとは無縁の世界に生れ落ち、
努力によって近づけるものではないと思っている。

しかし「性的支配者」(=女性を満足させる力)だけはどんな状況にいようとも奪われない、
絶対に所持しているものだという自信、ひいては、それが「最後の砦」であり
それが無くなったら、男性性としての魅力・存在価値も ‘ゼロ’ という危機感がある。

そうするっていと、そうした「抜群の男性性」を脅かす存在 ‘同性愛者’ というのは
断固として認めべからずな存在である。




よって、その‘同性愛者’を叩けばたたくほど、落せば落すほど、自然と
異性愛者という‘だけ’の事実にも、価値があるかのような錯覚も呼び起こす。


なるへそーーーと納得。しません???
いや、いいんです、私は納得したのです。

オノヨーコ女史(のかなりフェミニズムチックな考え)によりますと、、
女性は「子孫を体内に宿し、生み育てる」という宇宙的に見て絶対的な使命を持って
この世に生まれる。
かたや男性には、そうした絶対宇宙的な使命というものがない。
だから社会に出て、昔は狩猟や農耕をして家族を養ったり、今は会社で出世したり
業績を認められたり、お金を沢山稼いだりして、どうにか存在意義を見出そうと必死に
生きているという。
こういわれますと男性って、、やっぱり大変なんですね。いつもありがとうございます。
(あえてこのステレオタイプ的な考えを参照してガッテン)


で、そうしたいわば「I am SOMEBODYだぜ」と自信を持って提示できる証拠のようなものを
ジャマイカ男性はことごとく持ち合わせることができないという大前提があるというのです。


でも、でもですね。
ふと思うわけです。

こうして虐げられた男性性というのは、ジャマイカに限ったことではないのでは?
だからって、音楽でそれを表さなくてもいいんじゃない?
誰かを傷つけてまで、声を荒げていわなあかんの?
自分のアーティスト生命をかけてまで、訴えないけまへんのんか?
て誰やねん?

ということで、次が最後・・・なが。
まとめます。
  1. 2008/12/17(水) 15:00:00|
  2. Jamaica

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